6月前半に読んだ本
* ホンの幸せ 氷室冴子
エッセイ&書評。1995年刊。既に鬼籍に入られましたが、、(金の海、銀の大地の続き読みたかったのに。。)大体単行本は読んだはずが、読んでいなかった本があったとは。
雑誌や機関誌等でお気に入りの本を紹介しつつ、現在や北海道時代の面白エピソードも。書評は、こんなに私の趣味と違ったのかと残念で、ベルバラと遠野物語と古典くらいしか接点がなさそう。旅行先でなにはなくともまずビールというのは賛成。着物に散財すると桁が違う見本が身近にあったので激しく同意。
* アイスクリン強し 畠中恵
明治浪漫。明治23年の東京を舞台に、元旗本の若様達と成金の娘が巻き起こす珍騒動。元若様の真次郎は外国人居留地で育ったのを活かし西洋菓子店を開店するが、、資金も無く店は火の車。友達の元若様の巡査たちも万年金欠。でも、お家再興を画策する集団に襲われたり、通訳のアルバイト先の成金社長の気まぐれに翻弄されながらも、若さと機転で乗り切ります。不平士族や日露戦争前夜の不穏な空気も少し。。
明治の西洋菓子を、アイスクリンとかビスキットとかチヨコレイトなんて書くと美味しそう。料理中や出来た料理の表現も目の前にあるかのような描写が食欲をそそりました。
* てのひらの迷路 石田衣良
短編集。気軽な短編読みきりの形式をとりながらも、ひきこもりから外出するその一歩や、職を失った為に希望も失いかけていたサラリーマンが手に取った1冊の本など社会派の面も。遠距離恋愛の恋人達が体のパーツを送りあって愛を確かめるホラーっぽいのもこの人にこんな発想もあったかと面白かった。
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久しぶりに新幹線に乗りオフ会行き、駅で捻挫して大変だった。
まだ痛みが完全には取れていないという、とほほな状況。
まだケガする前の話。
国立博物館に行ったら2時間待ちであきらめ、上野の科学博物館へ。
特別展の恐竜展や常設展示は前にも見たので、ゆっくり植物標本や月の石、隕石など鑑賞。
見学者、特に子供が少なかったので、ケルビンとか単位の体験コーナーも一巡。
何回も来ている科博ですが、屋上のハーブ園は初めて。
イングリッシュ種のラベンダーが咲き始め。香りはほとんどしない。

色々な路線の電車も見えました。

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